「オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―」を読んだ。

結構分厚いんだけど、かかった時間は2時間ちょっと。 プログラミングに関して最近流行りのオブジェクト指向や、UML、XPなどに関して一通りざっと説明してある。 プログラミングに関する基本的なこともある程度かいてあるので、初学者の入門には適当かもしれない。 個々の内容に関してはかなり浅く、本格的に学ぶにはそれ相当の本を読む必要があると思うが、それぞれの参考図書が章末にコメントとともにいくつか上げてあるので、そこが参考になると思う。

久しぶりにこういう本を読んだような気がする。