ストリーミングデータの送り方。

いろいろあるけど、Winamp使うのが便利。
WinAmp2.91(http://download.nullsoft.com/winamp/client/winamp291_full.exe)、oddcast プラグイン(http://www.oddsock.org/tools/oddcastv2_wa2/) をダウンロードしてインストール、oddcast プラグインをインストールするときに Windows Media Format Distribution がダウンロードされるので、これを実行してインストール。 それから LAME encoder dll のページがひらくので、ここから lame-3.96.1.zip をダウンロードして解凍。 中に入っていた lame_enc.dll を winamp のディレクトリにコピー。
あとは好に応じて日本語化パッチとか、複数起動許可もインストールしておけばいい。 Winamp5 系統ではストリーミングの配信に使用できないので注意。

Winamp を起動したら、タイトルバーで右クリックして「オプション」→「プラグイン」→「DSP/Effcect」から「oddcast DSP」をクリックすると、ODDCAST の画面が出てくる。 ここから「Config」→「Server」で「Server type」でストリーミングサーバの種類、「Server」でストリーミングサーバの動いているホスト名かIPアドレス、「Port」でストリーミングサーバの受付ポート、「Encoder password」でストリーミングサーバのパスワードを入力して、あとは ODDCAST の画面で、「Connect」を押して、上の赤い部分が緑になれば正常にサーバに接続できたことになる。 サーバに接続できたことが確認できれば、あとは Winamp で音楽を再生していけばそれがストリーミングサーバに送信されて、ストリーミングサーバに接続した人が聞くことができるようになる。