SATA

昨日は日記を書こうと思って、エディタを立ち上げたところで寝てしまって書けなかった。 残念。

今日は仕事帰りに寺町によって、SATAのインタフェースカード SATARAIDE4P-PCI と HITACHI の 250G SATA の HDD を買った。

前々からサーバのHDDを交換死体と思っていたのだけど、これから HDD を買うならもう SATA だなということでこう言う選択になり、早速実験用マシンに組み込んで FreeBSD をインストールしようとしたらまともに動かない。 BIOS の起動が終了したところで止る。

しかたないので父親のマシンを借りてそれに繋げてみたら、 WindowsXP 上からは認識するし、繋げた HDD のフォーマットとファイルのコピーも成功した。

じゃあということで、そのマシンで FreeBSD-5.3-RELEASE のCDで起動してみると、カードに乗ってるチップは SiliconImage Sil3114 で、FreeBSD-5.3 なら対応しているはずなのだが、ATAコマンドかなにかがエラーを出して HDD を認識してくれない。

ICH5 の SATA インタフェースに繋げたら HDD のジオメトリがおかしいというようなメッセージが出るが、FreeBSD のインストールは出来た。

じゃあということでその HDD を SATA カードに繋げて起動してみるとやっぱりエラー出す。

これはもう FreeBSD のドライバが腐ってるって事で、バージョンアップを待つしかないのかな…