キーボード

以前ノートPCのキーボードが壊れたという事を書いていたと思うが、そのキーボードが届いた。

結局は英語キーボードを頼んで、それと交換してみたんだけど、問題だった”i”のキーが押されっぱなしになるというのは、どうやらやっぱりキーボードの問題だったようで、交換することによりそれはなおってくれた。

恐れていたマザーボードの問題ではなくて一安心と言うところだけど、こうやって修理できたという事はこの先も当分このノートを使うことになるという事で、買い換えるきっかけは更に遠退いたことになる。

自分が IBMThinkPad を選んだ理由は、壊れたときに自分で部品を取り寄せて修理できるというのが大きかったんだけど、こうまで自分で部品を取り寄せて修理という事をすることになるとは思っても見なかった。

この先も多分どこかが壊れるたびに部品を取り寄せて修理することになるだろうし、おそらくは液晶か、マザーボードが壊れるまでは使い続けることになるんだろうな。

ちなみに英語キーボードだけど、CAPS の位置に TAB キーがあったりする。 で、CAPS は Fn + 右Shift になっている。 自分は UNIX も結構つかうので CAPS と CTRL を入れ替えて使っていたんだけど、このキーボードの場合そう言うことができない。
この点が結構不満というか、使いにくいことになりそうな予感。

あとは Enter も逆Lじゃないとか。 英語キーボードってもしかしてそういうもの?