だめだぁ〜

京の意匠という授業のレポートがあるのだが、まったくかけない。

ここ半年ほど毎日のように日記を書き続けてきて、適当な駄文であればネタを考えるのも、ずらずらと書き連ねるのも最初の頃に比べるとだいぶ楽に出来るようにはなってきている。 しかし、その駄文書きの能力はレポートを書くという能力とはまったく関係ないらしいことを今日痛感してしまった。

与えられてるテーマについてあっちの方からこっちの方からといろいろと書く方向は思いつくのだけど、それに沿って調べて組み立てるのがうまいこといかない。  というか思いついた方向から書こうと思って資料を調べて見ると、その方向が間違っていたりして、なかなかうまくいかない。

まぁこれが京都の美術史に関してというようないままで自分がろくに関わった事のないテーマだし、自分のこの方面に関する知識と云えば授業でこうだった、ああだったと云うのを先生が暗い部屋でプロジェクターを使って説明しているのを半分寝ながら聞いていたくらいのものだし、無理もないと言えば無理もないのかもしれない。

とりあえず余事をしながらとはいえ12時間くらい悩み続けてるんで、今日は終わりにしとこう。 頭切り替えたら何かまた思いつくかもしれないし…