次の発展

今日はネタないので、先日書いて、没というか出さなかったやつ

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自分の日記は自分の興味あることが書いてあるので、読み返したらそこそこ面白いというか、なんとなく読みふけってしまうのはまぁわからんでもない。 本当なら面白いとか言ってる場合じゃなくて、批判的に見ないとだめなんだろうけどね。

それで6/22日の日記で、経済は人間の体の骨、筋肉、神経に対応して、鉄鋼、エレクトロニクス、情報という形で進んでいくとかいて、その次はどうなるのだろうか、と書いていたんだけど、読み返していてひらめいた。

いつだったかに書いていたように自分はおそらく人間には霊魂というものがあると思っているので、もし科学的にその霊魂というようなものが解明されたなら、おそらく経済はそちらの方向を開拓して進んでいくことになるのではないかと思う。

もし、その霊魂というようなものが結局科学的に解明が出来なかった場合、要するに骨-筋肉-精神 の延長線上に何かを見いだすことができなかった場合には、経済の発展はもとにもどって鉄鋼というような基幹産業に戻ることが予想できる。 元には戻るんだけど、そのときのステージはこの地球上ではなく、それは宇宙になっているはずだ。

資本主義社会における経済は発展を義務づけられているので、現状発展しつつある状態であるとは言え知的財産にかんするあれこれが経済において重要になってきている。 しかしこれもこのままでいるならいずれかの時点で新たなステージに移っていかなければならない。


とここまで書いてきてひらめいた。 先の骨-筋肉-精神の延長にあるのは生命だ。 鉄鋼の上にエレクトロニクスが発展し、エレクトロニクスの上に情報が発展し、情報の上に遺伝子などの大量の情報を扱って成り立つ生命科学が次の経済の主流をなすことになるわけだ。 すばらしい、綺麗に続いた(笑)

先のモデルの先に生命が続くというのはわかった。 じゃあその先はなんだろうか。 それと宇宙における基幹産業の発展というのはいずれはやってくるはずだと思うけど、それはこのモデルで考える場合どこにくるのだろうか。

骨-筋肉-精神-生命と続けるなら、抽象度が増してると考えることが出来るし、生命を突き詰めて考えるとやっぱり魂とか生命の原因とかそう言う話になる様な気がするのだが。

そう考えるなら先に書いたような宇宙での基幹産業の発展には還らないことになるし、そうなるとおそらく宇宙開発は人類が必ず通る道だろうし(自分の来たいが多いに入ってるけどw)、どこかの時点で地球での骨-筋肉-精神-生命と並列して、宇宙における骨-筋肉-精神-生命という発展の道筋が始まると考えられる。 仮定の上に仮定を重ねた完璧に砂上の楼閣だけど、もし自分がこうやって考えてきた骨-筋肉-精神-生命-魂というかたちで発展するというなら、究極的な宇宙における魂というのはなんなんだろう。

もしかしたら神みたいなものなんだろうか。 そうだとすると究極的に経済は神ですら産業の一部として組み込んで切売するようになるんだろうか? ああ、罪深きかな資本主義(笑)

うーん先日の天皇の問題に引き続き徹夜明けの脳みそで思考を暴走させると面白い。
あとで消したくなるのがたまに傷だが(笑)

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いまはだしちゃえって気分なのでだすけど、やっぱり昼過ぎてみたら公開してそうな予感。