掃除

ひさびさに部屋の大掃除をした。

とりあえず自分の部屋は本が多すぎる。 ずいぶんまえに数えたときには雑誌を除いて、大体2500ほどの漫画や小説や雑多な本があったんだけど、そのときに数えたときよりも部屋が本に侵食されてるので、もし今数えたら4000から5000冊くらいあるんじゃないだろうか。 部屋の四方見渡してほんの山がない壁がないし(笑)

自分にとって本は精神的な食べ物だと思ってる。 で、そのなかでもいわゆるライトノベルと言われるような小説は栄養にはならないが食べやすいお菓子みたいなものだと思ってるんだけど、そのライトノベルが結構多い。

まぁ普通の人が晩酌にビール缶2本ほど飲むのと同じような感覚で、寝る前にラノベ一本みたいな。 それほど頻繁じゃないけど、感覚としては似たようなものなんじゃないかと、これ書いてて思った。

それをだいたい 5冊〜15冊/月 くらいの勢いで読んでるからどんどん溜っていくことになるわけで。 以前はそれこそ面白いと思ったようなものは読み直すために残しておこうと思っていたんだけど、実際のところそれほど読み直す機会があるかと言えばないわけで、結局残しておいても場所塞ぎにしかならないと最近おもった。 なので、もう一度読んでそうとう気に入ったのでなければもうさっさと廃棄してしまおうと言うことで、その溜ったラノベの選別もして、段ボール一つ分ほど廃棄用にまとめてみた。

おかげでときどき夜中に頭の上から崩れ落ちてきていた本の山をなくすことができたんだけど、まだまだ山はあるので、この辺どんどん片ずけていきたいと思う。

思うんだけど、読んでないのも結構あるし、またつぎつぎ買うだろうし、ぜんぜん追い付かないことは目に見えてたりするわけで。