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日本がめざすべき将来の方向性について

月曜日に会社の朝礼で小話をしなければならないので、そのネタのまとめ。

“日本の将来像”をお選びいただけます - Chikirinの日記

日本はアジアのイタリアに - Chikirinの日記

池田信夫 blog : 衰退先進国イタリア

を参考というかほぼ流用させて頂きました。



現在の日本において少子高齢化、長期にわたる不況とデフレなどから日本における閉塞感は結構ひどいものとなっていますが、それもこれも日本が目指すべき将来の方向性を見失っていることから来ているのではないかと思います。


さて、日本が目指すべき方向性を考えた場合、その参考となるのは世界各国の状況が参考になると思います。


まずはギリシャのように現状のままとくになにもせず、どんどん国債発行をおこない借金を積み重ねて運営を行い、そのまま国家財政が破綻するまで現状維持のパターン。最終的には借金踏み倒し。


イタリアとのように政治はぐだぐだのままで、一部の産業以外は国際競争から取り残され、世界的にも目立たない東洋の小国として存在し、歴史、一部コンテンツ産業などの日本ブランドをネタに観光立国を目指す


イギリス、フランスのように大量の移民を受け入れて、少子高齢化する日本の活力を移民に代替してもらう。


スウェーデンのように国内の経済規模が小さくなっていくのは仕方ないとあきらめ、日本にこだわらず世界に目を向け、子供の頃から中国語英語を中心とした教育を行い、ワークシェアなどで小さくなる経済規模と、失業率に対応しつつ、高税率高福祉社会を目指す。


アメリカのように経済大国であることを目指し、雇用を含むあらゆる分野での規制の撤廃、移民の積極的な受け入れと定着教化政策などを行い、徹底的な競争社会を目指す。


日本が目指すべき方向についてはいくつかあるわけですが、ではその中からどういう方向を選ぶのかと言った場合、日本が選ぶべき将来としてはイタリア型になるのではないかと思います。


日本とイタリアの共通点を上げてみると

  • ぐちゃぐちゃの政治、スキャンダルだらけの政治家
  • 国際社会でのプレゼンスがとくにない
  • イタリア製、日本製にある独特のブランド性
  • 世界中でブームになる食文化
  • 世界で注目を受ける独自スタイルのファッション
  • 世界でも独特のローカルカルチャー


など日本との共通点が多く、が目指すべき方向性としては、比較的現在との変更点がすくなく、方向性としてもいいのではないかとおもうわけです。


会社で話す内容としてはここらへんまで。


ではイタリアと日本のお置気なさは何かと考えてみると、それは国民性。 ラテンの陽気な国民性を日本人がまねすることは難しいだろうし、時間などにきっちりしている日本人の美点も大事だけど、もうちょっと日本人はいろんなことにいいかげんになってもいいのではないかと思う。 んだけどいいかげんになってもとか会社で言うと本部長が怒りそうなので言わない。


(追記)
とりあえず終わって、結論としては、自分は人前で話すのが下手だと言うことを再認識した次第。 スピーチってどうやったらうまくなるんだろう…