FreeBSD-8.0-RELEASEで gmirror の設定方法

gmirrorが壊れた話 - 日々雑文

ずいぶん以前に gmirror の構築方法を書いていたけど、今どきの 8.0-RELEASE ではちょっとやり方が変わっていたのでメモ。

  • FreeBSDのインストールディスクで起動。
  • Fixit で shell に入る
  • chroot /dist
  • gmirror load
  • exit
  • gmirror label gm0 /dev/ad0
  • gmirror insert gm0 ad1
  • fstabの /dev/ad0s1a とかを/dev/mirror/gm0s1a に書き換え
  • /boot/loader.conf に geom_mirror_load="YES" を追加
  • 再起動

以前よりちょっと簡単になった感じ。


ドライブの取外しとかメタデータの消去などは以前と変わらない。


そんな感じで新しいサーバのミラーリングやってるんだけど、WRITE_DMA48 time out が出てる…