nmcliコマンド

nmcli コマンドのあんちょこ

バイスの状態を確認
nmcli d

バイスを有効化
nmcli c m enp0s3 connection.autoconnect yes

IPv4アドレスの指定
nmcli c m enp0s3 ipv4.address xxx.xxx.xxx.xxx/xx

ゲートウェイの設定
nmcli c m enp0s3 ipv4.gateway xxx.xxx.xxx.xxx

DNS設定
nmcli c m enp0s3 ipv4.dns xxx.xxx.xxx.xxx

DNS検索ドメインを指定
nmcli c m enp0s3 ipv4.dns-search example.com

IPアドレスの設定一括
nmcli c m enp0s3 ipv4.method manual ipv4.address xxx.xxx.xxx.xxx/xx ipv4.gateway xxx.xxx.xxx.xxx ipv4 dns xxx.xxx.xxx.xxx ipv4.dns-search example.com

IPアドレス手動設定
nmcli c m enp0s3 ipv4.method manual

IPアドレスDHCP設定
nmcli c m enp0s3 ipv4.method auto

設定の反映(インタフェースの再起動)
nmcli c down enp0s3; nmcli c up enp0s3

設定確認
nmcli d show enp0s3

ネットワーク系サービスの再起動
systemctl restart network

設定ファイル
/etc/syscofig/network-scripts/enp0s3-eth0

# nmcli c show
NAME             UUID                                  TYPE      DEVICE
有線接続 1       cea98da4-01c7-3932-a104-xxxxxxxxxxx  ethernet  enp0s3
ethernet-enp0s3  f2b53bdd-9c32-483f-834c-xxxxxxxxxxx  ethernet  --
# nmcli c m "有線接続 1" connection.id "enp0s1"
# nmcli c show
NAME             UUID                                  TYPE      DEVICE
enp0s1           cea98da4-01c7-3932-a104-xxxxxxxxxxx   ethernet  enp0s3
ethernet-enp0s3  f2b53bdd-9c32-483f-834c-xxxxxxxxxxx   ethernet  --

VirtualBox で仮想マシンが起動しない

久しぶりにVirtualBoxを起動したら、仮想マシンがエラー出して起動しない現象が発生した。

原因を調べたところ、Windows 10 の 1903でSandboxなどの仮想マシンの機能が有効になっており、その関係もあり、VirtualBoxが起動できなくなった様子。

Virtualboxエラー

仮想マシン"CentOS"のセッションを開けませんでした。

Call to WHvSetupPartition failed: ERROR_SUCCESS (Last=0xc000000d/87) (VERR_NEM_VM_CREATE_FAILED).

終了コード : E_FAIL (0x80004005)
コンポーネント: ConsoleWrap
インターフェース: IConsole {872da645-4a9b-1727-bee2-5585105b9eed}

「設定」-「プログラムと機能」-「Windows機能の有効化または無効化」から
「Containers」
Hyper-V
Windows Subsystem for Linux
Windowsサンドボックス
Windowsハイパーバイザープラットフォーム」
を無効にして再起動すれば、Virtualbox仮想マシンが起動できるようになる。

今どき仮想マシンが必要ならクラウドでいいんだけど、OSのインストールから手順書を作成するのならVirtualboxがやっぱり便利

CentOS7にGoogle Chromeをインストールする

CentOS7にGoogle Chromeをインストールする。

$ vi /etc/yum.repos.d/google-chrome.repo

以下のように入力

[google-chrome]
name=google-chrome
baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/x86_64
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
$ yum install -y google-chrome-stable

Chromeがインストールされる。

これでアプリケーションランチャーにGoogle Chromeが登録されている。
結構簡単に追加できた。

Excelが使えなくなるレジストリ

いたずら以外にはほとんど使用目的のないExcelの機能が使用できなくなるレジストリ

以下のレジストリを「.reg」ファイルに保存して実行するとExcel 2016 でアカウント以外が使用できなくなる。
ウィルスか何かでやられたのかもしれない。Excelでメニューがグレーアウトして使えない場合は以下のレジストリが関係しているかもしれない。

f:id:nao550:20190910181128p:plain

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0]

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Common]

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Common\FixedFormat]
"DisablePublishToFixedFormat"=dword:00000003

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Common\Open Find]

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Common\Open Find\RestrictedBrowse]
"PATH0"="C:\\Users\\523\\AppData\\Roaming\\Odyssey Communications Inc\\Odyssey CBT Client\\tmp"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Common\Open Find\RestrictedBrowse\optIn]
"microsoft excel"=dword:00000001
"Microsoft Office Excel"=dword:00000001

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Excel]

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Excel\DisabledCmdBarItemsList]
"TCID1"="23"
"TCID2"="1015"
"TCID3"="1021"
"TCID4"="984"
"TCID5"="1004"
"TCID6"="20802"
"TCID7"="18219"
"TCID8"="2188"
"TCID9"="24436"
"TCID10"="24437"
"TCID11"="18209"
"TCID12"="18169"
"TCID13"="18168"
"TCID14"="18170"
"TCID15"="18171"
"TCID16"="18186"
"TCID17"="18205"
"TCID18"="18164"
"TCID19"="18204"
"TCID20"="18163"
"TCID21"="4"
"TCID22"="109"
"TCID23"="14478"
"TCID24"="18244"
"TCID25"="22586"
"TCID26"="2521"
"TCID27"="22398"
"TCID28"="18148"
"TCID29"="24132"
"TCID30"="19950"
"TCID31"="24190"
"TCID32"="18244"
"TCID33"="18147"
"TCID34"="22217"
"TCID35"="26819"
"TCID36"="106"
"TCID37"="747"
"TCID38"="840"
"TCID39"="11323"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Excel\DisabledShortcutKeysCheckBoxes]
"KeyMod1"="112,0"
"KeyMod2"="115,16"
"KeyMod3"="80,8"
"KeyMod4"="79,8"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Excel\Security]

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\16.0\Excel\Security\Trusted Locations]

平成から令和をサメ映画で越したのでその感想

話の流れで平成から令和をサメ映画で越したので、その感想

ジョーズ (字幕版)

ジョーズ (字幕版)

普通に面白かった、ちゃんとしたパニック映画、恐怖映画で物語的な終始もきちんとしてたし、サメを倒したあとのカタルシスもちゃんとあった。 

サメ映画の嚆矢ではあるが名作といわれるだけのことはあるなという作品


サメ映画はコメディだという文脈でちゃんとサメ映画をやった作品だった。お約束を踏襲しながら、鮫って翔んで来てもいいじゃないかという気分にさせられてしまった。変な意味で説得力のある馬鹿映画であった。

ニコ動のコメント付きバージョンも収録されていて、そこツッコむよなってところにちゃんとツッコみが入ってて、2度見ておいしい映画でした。


トリプルヘッド・ジョーズ [DVD]

トリプルヘッド・ジョーズ [DVD]

ダブルヘッド・ジョーズを借りるつもりだったんだが、中身がトリプルヘッド・ジョーズだったという最初から罠にはまってしまっていた作品。

これはB級的に雑だった。映像的、タイミング的にいろいろな所で破綻していて、つっこみどころ満載、出てきた理由も死んだ理由も説得力がなさすぎて、これがB級サメ映画なんだろうなという作品、ちなみに正統派B級サメ映画にはサメは出ないそうです。

ファイブヘッド、シックスヘッドジョーズまであるようで、増やせばいいってもんじゃねーぞとツッコみたくなります。


これは普通に面白かった。サメ映画ならではのドキドキ感と唐突で理不尽な死にかでちゃんとしたパニック映画になっててなかなかよかった。


参考にさせていただきましたZ級サメ映画マニアに聞いた本当に面白いサメ映画 | オモコロ

ボリュームライセンス版 Office のインストール

Office 2019 からはいままでの Windows インストラー形式(MSI)でのインストールファイルは提供されなくなり、Office Deployment Tool(ODT)を使用したインストールのみになりました。

インストールファイルは ODT を使用して直接インターネットからダウンロードしてインストールする方法と、事前にファイルサーバなどへインストールファイルをダウンロードしておき、そこからインストールする方法があります。

ODT の取得

Office展開ツールは以下のURLより取得します。

https://www.microsoft.com/download/details.aspx?id=49117

たまにバージョンが変わるのでできるだけ最新版を使用する。
また Language は English のみだが、それで日本語の Office もインストール可能。
f:id:nao550:20190214114654p:plain

ダウンロードした officedeploymenttool_11306-33602.exe を実行すると使用許諾画面が表示されるのでチェックを付けて、Continue すると解凍先の選択になるので適当な場所に解凍する。
f:id:nao550:20190214114726p:plain

後ほど PowerShell などから実行する必要があるので、Cドライブ直下にフォルダを作成するなどしておくと後々使いやすい。

解凍すると、setup.exe ファイルと、configurationファイルのサンプルが展開される。
f:id:nao550:20190214114751p:plain

Configuration.xml の作成

setup.exe を実行するには Configuration.xml ファイルを作成しますが、直接メモ帳などで作成することもできますが、Office Customization Tool を使用すると楽です。

https://config.office.com/
f:id:nao550:20190214114812p:plain


ほぼ選択するかチェックをONにするかだけで必要な設定ができます。わかりやすい。

作成後に、エクスポートボタンをクリックして Configure.xml ファイルをダウンロードします。エクスポートボタンをクリックすると利用規約への同意を求められますのでチェックを付けて同意しておきます。
f:id:nao550:20190214114835p:plain


 ダウンロードした Configure.xml ファイルは ODT の setup.exe と同じフォルダにおいておきます。

Configure.xml

<RemoveMSI />

の行を追加することで、MSI インストールした Office を削除できますが、すでに Office 365 などのクイック実行形式(C2R)でインストールされた Office は削除されないので、事前に手動で削除しておく必要があります。

setup.exe の実行

Configure.xml ファイルを作成してODTの setup.exe と同じ場所にダウンロードできれば、PowerShellコマンドプロンプトを管理者権限で開きます。

cd コマンドで setup.exe のあるフォルダへ移動します。

PowerShellの場合、setup.exe は実行パスを指定する必要があるので、「.\setup.exe」 で実行する。
f:id:nao550:20190214114855p:plain


オプションは以下の通り

 /download インストールソースファイルをダウンロード
 /configure configure.xml に従って削除やインストールを行う
 /packager  App-V パッケージの作成
 /customize Officeアプリケーションのカスタマイズ
 /help ヘルプの表示

「.\setup.exe /configure configure.xml」で Office のインストールが開始される。


参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/DeployOffice/office2019/deploy

git コマンドレット

自分がよく使う git のコマンドのまとめ

以前のコミットに戻す

git log  ← commit のバージョンを確認
git checkout xxxxxxx

以前のコミットに戻したブランチを最新のブランチに戻す

コミットナンバーを指定して戻した場合には仮のブランチになっているので、checkout しなおす

$ git branch
* (HEAD detached at 017b272)
  master
$ git checkout master

以前のコミットから新しいブランチを作成

$ git checkout xxxxxxx -b newbranch

gitからgitの管理ファイルを抜いてエクスポート

$ git checkout-index -a -f --prefix=export/ ←最後の'/' が大事

git status で管理外のフィアルを表示しない

$ git config status.showuntrackedfiles no 
$ git status -u  ← 管理外のファイルも表示する

直前のコミットメッセージを修正

$ git commit --amend

サーバ上のブランチの確認

$ git remote show origin

https で clone したリポジトリssh に変更する

$ git remote -v  ←現在の状況を確認
$ git remote set-url orign git@github.com:user_name/repo_name ←で変更

git remote -v で origin が git@github.comほげほげになっているか確認