初代iPod nano交換プログラムに申し込んでみた その1
2006年6月12日に21800円で初代 iPod nano を購入して、だいたい3年くらい使ったのかな。 最後の方は充電してもろくに電池が持たなくなって、そのまま机の肥やしにしていたんだけど、もともとバッテリーから発火するというトラブルがあったため、Appleが無償で交換してくれるという話になったようなので、交換プログラムを申し込んでみた。
初代iPod nanoが6年以上経過した今になってやっと無償交換を決定 - GIGAZINE
iPod nano 交換プログラム - Apple サポート
Appleのページから交換プログラムの申し込みを行うと、
国と地域の選択して
シリアル番号の入力して
Apple IDを使ってログインして
住所の入力して
確認して
確定、というながれで申し込みはできた。
「ご希望の集荷日および時間を選択してください」という項目があるので、クロネコあたりが集荷に来るのかと思ったんだけど、一番最後の確定の画面で「Appleにお送りいただくための梱包箱と返送手順をAppleからお送りいたします」とのことなので、たぶん指定した集荷日に荷物が届くのだと思う。
それに iPod をいれて返送したら、新しいのを送り返してくれるというわけだ。 せっかくなのでこの辺の流れは今後も書いていこうと思う。
正直いまさら iPod nano の初代版を送ってきてもらっても使い道がないし、いまさらという感じなのだけど、Apple も初代 iPod nano の在庫があるわけでもないだろうし、もしかしたら現行版の iPod nano が送られてきたりはしないだろうかとちょっと期待している。
まぁ iPhone4 もってるし、3GS もあるし、現行版であってもいまさら iPod があっても使い道はあんまりないんだけど…