平成から令和をサメ映画で越したのでその感想
話の流れで平成から令和をサメ映画で越したので、その感想
- 発売日: 2013/11/26
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普通に面白かった、ちゃんとしたパニック映画、恐怖映画で物語的な終始もきちんとしてたし、サメを倒したあとのカタルシスもちゃんとあった。
サメ映画の嚆矢ではあるが名作といわれるだけのことはあるなという作品
- 発売日: 2018/12/14
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サメ映画はコメディだという文脈でちゃんとサメ映画をやった作品だった。お約束を踏襲しながら、鮫って翔んで来てもいいじゃないかという気分にさせられてしまった。変な意味で説得力のある馬鹿映画であった。
ニコ動のコメント付きバージョンも収録されていて、そこツッコむよなってところにちゃんとツッコみが入ってて、2度見ておいしい映画でした。
- アーティスト: カルーシェ・トラン
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2015/12/02
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ダブルヘッド・ジョーズを借りるつもりだったんだが、中身がトリプルヘッド・ジョーズだったという最初から罠にはまってしまっていた作品。
これはB級的に雑だった。映像的、タイミング的にいろいろな所で破綻していて、つっこみどころ満載、出てきた理由も死んだ理由も説得力がなさすぎて、これがB級サメ映画なんだろうなという作品、ちなみに正統派B級サメ映画にはサメは出ないそうです。
ファイブヘッド、シックスヘッドジョーズまであるようで、増やせばいいってもんじゃねーぞとツッコみたくなります。
- 発売日: 2013/11/26
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これは普通に面白かった。サメ映画ならではのドキドキ感と唐突で理不尽な死にかでちゃんとしたパニック映画になっててなかなかよかった。
参考にさせていただきましたZ級サメ映画マニアに聞いた本当に面白いサメ映画 | オモコロ