日記

日記を毎日書くようになってから、なにかとこの日記のねたを考えている自分に気がつく。
実のところ微妙にめんどくさいと思い出してる部分もあったりするんだが、自分の考えていることなんかをこうやって書いておくというのは、それなりに考えてることの整理になったり、また自分が思ってもいなかったようなことに気が付いたりすることもあるので、結構いいんじゃないかなと思ったりもしてる。 少なくともこうやって毎日日記のネタのためとはいえ、いろんなことを考えるきっかけにはなってるしね。
日記を書く日と書かない人に分けられると思うけど、自分は日記を書くほうだと思う。 まぁ大体続いて3年前後でなんとなく終わってしまってるんだけど、こうやって日記を書くようになるのは4回か5回目だと思う。
一番最初に書いた日記は「おかあさんあのね」という題名でやってた母親との交換日記だ(笑) やってたのは多分幼稚園か小学校に入る前後のことだったと思う。 そこから途切れ途切れに買った本を書いたものや、筋トレ日記や、勉強の進捗やら、夢日記やらいろんなことを書いてきた。 
いま高校のころに書いてた日記が取り出せたので、それを読んでみたらグタグタだった高校のころの忘れてたようなことも、書いてある文からいろいろと思い出すこともできた。 しょっちゅう読み返すものでもないし、まじめに読むものでもないけど、こうやって自分の過去のことがきちんと思い出せるきっかけが残ってるのはいいもんだと思う。