ゲーム脳
最近少年による殺人事件などがあると、犯人の少年は過激な表現があるゲームやマンガに耽溺していて〜という論調がよくある。
さくっとデータを提示してみると、少年犯罪データベースにあるデータ
http://kangaeru.s59.xrea.com/#ritu
ここによると未成年者による殺人事件のピークは昭和35年くらいで、2003年のデータと比べると3倍違う。 強姦では10倍、強盗ではほとんど同じくらいか。
上記の伝でいくと、昭和30年代には現代よりも過激な表現のものがあったという事になる。
そんなものはなかったはずだとおもったんだけど、カストリ雑誌とか貸本屋ってこのころの時代じゃなかったかな。 もうちょっと古いのかな?
もしかしたらこのカストリ雑誌やら貸本屋の本なんかは現代のゲームなんかよりも過激だったのかも知れない。
ああ、腰砕け。
うまいこと書けなかったけど、風邪引いてるせいにしときます。
できたらアップしたくないけど、書き直すのも面倒だし読んだ人は申し訳ないけど、華麗にスルーしておいてください…