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花は散るからこそ美しい

嘘だね

たとえ永遠に散らずに咲き続ける花があったとしても、それはそれで美しいだろうと思う。

有終の美というのがあるのはわかるけど、それが美しさの本質ではないし、花は散るからこそ美しいとか、永遠を否定するようなものは結局は終わりから逃れることのできない人の僻みに過ぎないんじゃないかと思う。

だからといって老いというものから無理やり逃れようとあがくのは多分美しくない。 この先100年以内に人類の寿命は倍になるとか、もっといくと寿命がなくなり永遠にいきられるようになるとかいう話もあったりするけど、そういうのはどうなんかなぁと思わないでもない。 もし人が永遠にいきられるようになっても、おそらくは精神的な老化というか飽きみたいなものにやられてしまうだろうなという気がする。 そうなった人は多分美しくない。

ただ咲き続ける花は多分美しいと思うんだけど、咲き続けるのは生物学的にいろいろと無理があるし、そういう無理を通すとするとそれは多分美しくない。


かたちあるもの皆壊れ、命あるもの皆消える。そういうこの世界で永遠を求める事自体ナンセンスか。

いや、ただたんに桜が見たいなというだけのはなしなんですけどね。