無線LAN

某所で無線LANでアクセスポイント間通信の設定してた。

アクセスポイントーPCの設定は南保かやったことあったけど、アクセスポイント間通信はいままでやったことなかったりする。

MELCOの無線アクセスポイント2台を使って、その2台の間は設置場所の問題でちょっと離れていて、そのままでは通信出来なかった。 そこでWLE-HG-DA という外部アンテナ使って、見通し距離で20M位のとこまで同軸ケーブル引いて持ってきて通信させることになった。

最初はアクセスポイント2つ並べて、有線で接続して WDS なんかのアクセスポイント間通信の設定して、それから有線をはずして無線での接続を確認して、アクセスポイントを目的の場所に設置して、外部アンテナ繋げて、アクセスできることを確認して、元からあったネットワークに繋げたら、無線が繋がらなくなった。

すわ何事かとその離れた2点間を走り回りながら、IPアドレスか〜、設定がまずいのか〜、機器の選定が悪かったのか〜となやんだんだけど、結局なんのことはない、同軸ケーブルが重くて垂れ下がることによる接触不良だった。

なんつーかこう言うこともあるんだね〜といういい勉強にはなった。
こういうトラブルが楽しいとか思うようになったら末期的かな?