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今朝なんとなくテレビを見ていたら、サマータイムの話が出ていて、北海道と沖縄とでは日のでの時間が大分違うというような話をして、そのまとめとして日本は南北の距離が大きいから、サマータイムは適用しにくいんですね。 と出ていた女の子が言っていた。 それでいいのか、おはよう朝日。

それで思い出したのがいつだったかの番組で、一度空けたペットボトルには雑菌が入るという話で、その実証実験で口をつけて飲んだんだったかな、そのあとの飲料を寒天培地につけて1週間ほど放置して、菌が繁殖した寒天培地を見せながら、一度空けたペットボトルには1週間でこれだけの菌が発生するんです。とやっていた。

わかってやってるなら悪質だし、本気で信じてるなら救いがない。

最近本当にこれはいいというテレビ番組が減った。

以前は日生なんかが金を出して、それなりに見るべきいい番組をつくっていたと思うが、この長年の不況で企業の方もそう言うことに金を出す溶融がなくなったというのもあるだろうし、また以前であれば企業は儲が出たなら、それで社会貢献をするべきだという考えが多少ナリともあったと思う。 でも1990年代後半から企業は社会貢献よりも株主貢献をするべきだ、というような風潮を感じるようになった頃からそういう企業の社会貢献というのは急速に薄れていった様な気がする。 多分これが企業のグローバル化というようなものの一端なんだろうなと思ってみたり。