PHP
今朝、といってももう24日の朝だが、この日記で言う今朝は23日の朝。
今日も今日とて perl とデータベースでごそごそとあそんで、ついでに PHP もと思い、PHP のソース書いてブラウザで表示してみると、pg_connect のところでエラーが出る。 以前は動いたはずだけどなーとおもいつついろいろと調べてみるんだけど、どうにも解決できなくて、mod_php を ports でつくり直してみたんだけど、それでも動かない。 そのときに mod_php で make ってした後、以前ならその次に mod_php のコンフィグオプションを選択する画面が出てくるはずなのに、それが出てこないでそのまま make が終わってしまっているので、これはおかしいという事でまたごそごそとしてみると、どうやら postgresql を含めた mod_php は ports/database 以下の php4-pgsql で make すればいいようだった。
そんなわけで、こうやって書いてみるとそれほどたいしたことじゃないような感じなんだけど、そこらへんのことを調べるのに2時間ほど…とおもったけど irc での独り言のログ見たら、30分ほどしかたってないや。
まぁそうやって ports/database/php4-pgsql で make してみたんだけど、こんどは configure でこける。 これは FreeBSD の ports メンテナーに連絡白というメッセージが出ていたんだけど、この辺でもうやる気なくしてやめた。
うちのサーバもたしか FreeBSD-3.0-RELEASE がでたときにクリーンインストールして、それからはもうずっと make world で更新し続けているので、lib あたりとか、ports あたりがもうごちゃごちゃになってしまって、この夏前からずーっと再インストールしたいと思ってたんだけど、なかなか踏み切れずにそのままずるずると運用を続けている。
なんにんかメールサーバとして使ってる人がいたり、2,3のサイトをホスティングしたりしてるので、移行するならそこらへんを慎重にする必要があるというのが面倒くさい事の一つで、その次が HDD の問題。
サーバは 440BX チップに Celeron300A@450Mhz というある意味鉄板の組合わせで、もう丸6年越えたかな? 2000年位からは setiathome で CPU 稼働率常に100%という過酷な使用状況の中耐え続けてくれた。 でも、さすがに新しいマシンというか、もっといいマシンをサーバにしたいと最近思い出して、それに絡めた自分のマシンの役割分担やらいろんなレイアウトやらずーっと悩んでいたんだけど、この日記書いてるときに決めた。
ATA133で BigDrive 対応の拡張 ATA カードいれて、250G か 300G の HDD 積んでそれにシステム再インストールしよう。 そしてこのマシンが死ぬか、次の新マシンをつくったときに、マシンをシフトしてそのときにリプレースしよう。
ということでおそらくは来年の秋頃まで頑張ってくれ mercury!