USBメモリの領域解放

してしまいました。 ほぼ1.6Gくらい入っていたデータは電子のゆらぎの彼方へ…


新しいマシンにXPセットアップするつもりで、ドライバなんかをUSBメモリに保存して、そのUSBメモリを差したままパソコンをインストールCDで起動したところ、もともとのHDD領域と一緒になぞな領域が見えて、HDDのリカバリ用イメージ?と思いながら、流れ的にそのまま削除。

それが実はUSBメモリでしたというオチ。


USBメモリからパソコンの起動ができるとか、知識として知ってはいたんだけど、あの場面であのような形でUSBメモリがインストール可能領域として認識されるとは思ってなかった。
まったく油断したとしか言いようがない。


基本的にはUSBメモリは落すか、壊れてデータ消えることを前提にしているので、そうなっても問題ないように、バックアップは不定期とは言えとっていたんだけど、悪いことは傘なるもので、そのバックアップも先日のファイルサーバの文字コード変更のときに少しでもファイルが少ない方が作業が楽だろう、ということで削除してそのまま。


まぁ消えて致命的なファイルはないのがせめてもの救い。