VirtualPC

VirtualPCが面白い。
VritualPC2004をインストールして、使ってたときにはえらい遅くて使いにくいとおもってたんだけど、実のところ追加機能のインストールをしてなかっただけのことで、今回諸般の事情で改めてVirtualPC2007をインストールして、追加機能もインストールして使い事で、かなり快適というか便利な環境ができてしまった。

諸般の事情というか、資格試験対策用の学習ソフトをインストールして使おうと思ったら、「他のアプリケーションを終了してください」とか言われて、使えなかったのがきっかけ。 それならばってことで VirtualPC つかって環境つくって、対策プログラムインストールして使おうと思ったんだけど、その過程でVirtulaPCの追加機能のインストールというのを見つけた。 それを追加することで、VirtualPCであるにも関わらず体感的にはほぼ実マシンの1割から2割り程度の速度の低下で使えるようなので、これは面白いって事でそのまま Windows98SE、WindowsXP、WindowsVista、Windows2003 Server、Windows LonghornVirtualPC で環境をつくってみた。 ライセンス的な話はちゃんと問題ないようにしてます。 一応。

VirtualPCでマシンを起動したら、そのままホストマシンのネットワークアダプタに Virtual マシンのIPアドレスも追加して割り当てられるというか、そのまま新しいIPアドレスでローカルネットに繋がったので、Virtual マシンなのにネットワーク的にはもう一台マシンが増えたのと同じような状態になる。

だからこのまま Virtualマシン上で何らかのサービスを実行すればそのままLANのマシンからサービスを利用できるので、なんかもう夢がひろがりんぐ。

とりあえず Windows2003 に SQL Server とか Share Ponint Server とかインストールしてそこらへんの勉強というか、検証して遊んでる今日この頃。


資格試験勉強はどっか行った。